
次の3つのポイントを押さえてから医療保険を選びましょう。

ステップ1.「入院した場合の1か月の収支」をシミュレーションします。
①入院中に確保できる収入
②入院に関する費用(医療費、入院中の食費、差額ベッド代、雑費)
③入院中に確保すべき生活費
のそれぞれを明確にすると、①-(②+③)= ±「持ち出し金額」となります。
この"持ち出し金額"を保障することが医療保険に加入する目的と言えます。
"持ち出し金額"がプラスなら、収入の範囲で収まっているので原則的には 医療保険は必要ないですね、むしろ保険料の分を貯蓄に回せばそれが保険になります。 ただ、何もないのも不安だとか、マンション購入する、独立する計画があるなど貯蓄を取り崩す予定がある場合は、最低限の準備として入院日額5000円の医療保険に加入すればOKでしょう。
一方"持ち出し金額"が▼のときに保障が望まれます。 持ち出し金額"150,000円未満"、つまり金額を30で割った時5000円未満なら、入院日額 5000円の医療保険に加入します。5000円以上なら、その金額に見合う入院日額の医療保険に加入することを考えます。
ステップ2.保険期間と一回当たりの入院日数のバランスを考えます。
どちらも長く設定すると、その分保険料が高くなってしまいます。
ですから医療保険に加入して安心感をずっと欲しいなら保険期間を長く、長期入院したときの方がより心配だというなら入院日数を長くします。各々の期間のバランスを自分の納得するものにします。
ステップ3.数ある医療保険商品の中から自分に合う保険を見つけます。
狙いとする医療保険の内容は1、2を計算した段階で絞られています。調べ方には、ネットや資料請求などありますが、おススメしたいのは、無料相談を利用して保険のプロの意見を聞くという方法です。
なぜなら、医療保険には種類が多く選びづらいからというだけでなく、自分に必要な保障を漏れなくカバーできているかを専門的知識のないまま決めるのは冒険だからです。
医療保険は長期にわたって掛けるので投資する金額もばかになりません。それに万一の時に保障が漏れていた…では泣くに泣けません。加入する前に周到な準備をしましょう。
保険をよく知る専門家には、保険会社の営業マンとファイナンシャルプランナーがいます。
注意すべきは、相談相手として、保険会社の営業マン、会社所属のファイナンシャルプランナーを選ばないということです。
なぜなら、彼らの選ぶ保険はその会社の保険に限定されますが、必ずしも「あなたの必要を満たしムダのない保障、ムダのない保険料」を満たす保険とは限らないからです。
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